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| 鶴岡協立病院 後期研修 消化器科プログラム |
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| 1.プログラムの目的・特徴 |
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鶴岡協立病院における消化器内視鏡検査件数は山形県内でもトップクラスです(上部消化管検査:7,000件、下部消化管検査:1,700件 2006年度実績)。消化器科を志す者にとっての基本手技ともいえる上部と下部の消化器内視鏡検査の手技については確実に多くの検査件数を提供できます。
その上で広く消化器一般(消化管から肝胆膵・緩和ケア)の症例に主治医として関わっていただくことができます。また、各種検査も消化管から肝胆膵と幅広く行われ、その多くに助手あるいは術者として関わることが可能です。
技術研修だけでなく地域とのかかわりや在宅診療などの取り組みについても経験していただき、患者や家族と正面から向き合い、多面的に考える姿勢を身につけてもらいたいです。
健診・自宅療養から急性期医療、慢性期管理と消化器疾患を中心にシームレスでバリアフリーな医療の面白さを味わっていただきたいです。
また、他職種との連携と共同も大切であり、医療チームとして良好なコミュニケーションをとれるような取り組みも行いたいと思います。 |
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| 2.研修目標 |
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研修医として必要な一般的な医療技術・知識・等を経験する
広く消化器疾患とその治療法を理解する
(ガイドラインのあるものはガイドラインに沿った医療を)
消化器の基本手技を習得する
経験可能な消化器特殊検査・手技について見学、介助し、理解する
自己学習を習慣づける |
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| 3.研修方法 |
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| (1)研修施設の特徴 |
鶴岡協立病院における上部と下部の消化器内視鏡検査件数は山形県内でもトップクラスです。また、消化器の一般的な検査処置も消化管、肝胆膵とも日常的に多数行われており十分な経験が積めます。
特徴としてはPEG・PTEGを初めとする経管栄養については全国に先駆けた取り組みを行ってきた経過があり、この分野については最先端の研修が可能と思います。
緩和医療についても古くから積極的に取り組まれており、緩和ケアに積極的な病棟看護師や臨機応変な訪問看護師たちの協力のもと、貴重な経験が出来ることと思います。 |
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| (2)経験すべき症例 |
| ■消化器の一般的な疾患 |
食道(食道炎・静脈瘤・食道癌)
胃(胃潰瘍・胃癌)
十二指腸(十二指腸潰瘍)
小腸(腸閉塞・急性胃腸炎)
大腸(大腸癌・大腸憩室症・大腸ポリープ)
肝(急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・その他肝障害・肝臓癌)
胆膵(胆石症・胆道感染・胆道癌・急性膵炎・膵臓癌) |
| ■内科での一般的な疾患 |
| 脳梗塞・肺炎・尿路感染・糖尿病など |
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| (3)獲得すべき手技 |
| ■内科一般の基本手技 |
気管内挿管・心肺蘇生・中心静脈ルート確保・オピオイドを用いた疼痛管理
消化器の基本手技
腹部超音波・上部消化管内視鏡・下部消化管内視鏡・消化管透視・腹水穿刺 |
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| (4)見学・経験すべき手技 |
| ■術者として(指導医立会いで) |
| EMR・内視鏡的止血術・ERCP関連手技・PTCD関連手技・PEG・肝生検・PEIT・RFA・緩和ケアの基本技術・在宅ホスピス |
| ■見学・介助として |
| ESD・PTEG・デンバーシャント・気管切開 |
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| (5)具体的な研修スケジュール |
研修状況を見ながら5〜15名程度の患者を病棟の主治医として担当
週に1回の抄読会と早朝総回診(含むカンファレンス)
毎朝の消化管透視の読影
外来、訪問診療、健診等は研修状況を見ながら導入
当直は週1回程度、各科オンコール体制
主に午前中は内視鏡や超音波、消化管透視といった検査か外来診療
午後は消化器病棟入院患者の処置のほとんどに指導医とともに立会い
消化器の緊急処置については指導医とともにオンコールで対応
月に3回程度の頻度で病棟でのICLS実習への参加
研究会への参加の保障と学会発表(適宜)(別項に規定あり)
他職種への勉強会や組合員への健康講話など(適宜)
内科学会への入会、消化器系学会への入会 |
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| (6)指導医体制 |
■高橋美香子(山形大学医学部1990年卒)
専門医資格:日本内科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医
専門研修先:大垣市民病院 |
■堀内隆三(山形大学医学部1979年卒)
専門医資格:日本病理学会専門医研修指導医、死体解剖資格認定医
専門研修先:日本大学医学部 |
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| (7)研修管理・調整体制 |
| 研修医・研修委員長(医師)・指導医・関連職種による研修委員会を定期的に開催し、研修環境の改善に努めます。 |
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| (8)身分・保証 |
| 常勤医として採用されます。給与・学会参加規程は当院規定によります。通常年4回の学会参加は出張として病院負担で保証されます。 |
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