9月28日（土）山形民医連として初のピーチャリ内陸コースを実施しました。 秋晴れの下、至誠堂総合病院玄関前で出発式、髙橋敬治院長が民医連綱領の一節を引用して 「人類の生命と健康を破壊する一切の戦争政策に反対し、核兵器をなくし、平和と環境を守ります」の精神で、 いのちを守る医療者として意気高く、安全に走りましょうと挨拶しました。 若手職員を代表してジャンボリー実行委員長の庄司さんが決意表明、ゼッケンの順番に走者紹介をして、11台の自転車で出発しました。 しろにし診療所では小川所長はじめ多数の組合員理事さんが横断幕を掲げてお出迎えしてくださいました。その後嶋地区を通って中山診療所に到着。 中山診療所では桐井所長はじめ職員が「いも煮」をつくってふるまってくれました。 ひとりひとりから感想をのべてもらい、「平和の願いを込めて、安全に走ることができて良かった」 「気持ちよかった」「見知らぬクルマから、がんばってねと声をかけられた」などの感想が聞かれました。 10月14日には庄内コースを予定しています。